こんばんは、エル・ハラペーニョです。
少しずつ暑さも和らいできて、秋の訪れをジワジワ感じるようになってきましたね。
秋の風物詩と言えばお月見、今年の十五夜は9月13日(金)だとか。
明日は残業? 飲み会? 予定があってのんびりお月見してる暇なんてない?
そんな忙しリーマンにオススメメニューが吉野家から出ました。
その名も『月見牛とじ御膳』です。
本物の月を見れない人は、サクッと吉野家でお月見です!
月見牛とじ御膳
それでは早速月見牛とじ御膳の内容を見てみましょう。

ご飯、味噌汁、お新香、大根おろしに、メインの牛卵とじと、生卵が一つ。とってもボリューミーです。

メインの牛とじは、牛丼並盛相当のお肉を、卵二玉でとじているんだそう。
いやぁ、食欲をそそりますね。
でも、これじゃあただの卵とじ、早速お月見を始めるとしましょう。
生卵を牛とじにon!

美味しそうな月見牛とじの完成です。
実食
さぁ、それでは早速頂くとしましょう。

牛とじを一口ぱくり。
すき焼き風の甘じょっぱい濃厚ダレが卵でとじられてて、すごくご飯がススむ味付け!
てっきり、普通の牛丼肉を卵とじにしただかなのかと見くびってましたが、このすき焼き風の味付けがニクいです!

ご飯と一緒に食べると、気分はもはやfly me to the moon、フランク・シナトラもきっと笑顔が止まらなくなることでしょう。
大根おろしをどうするのか問題
そんな大満足の牛とじ御膳ですが、最後まで分からなかったのがこちら

大根おろしはどう使えばいいんでしょうか?(^_^;)
考えてもよく分からなかったので、

とりあえずいつも大根おろしを食べる時のように醤油をかけて

ご飯のお共として頂きました。
でも、なんかこれは正解じゃなさそうな……。
吉野家さ〜ん、正しい食べ方をご教示ください〜(笑)
牛とじの上に乗せたり、一緒にすくって食べたりすればよかったのでしょうか?
生卵で更に濃厚に
大根おろしのアイデンティティクライシス事件もありましたが、忘れちゃいけないのが生卵。

1/3ぐらい食べ進めたタイミングで生卵を投入!
親子丼作るときにも、卵は二段階に分けて入れたりしますが、これもしっかり火の通ったふんわり卵の食感、よりドロっとした半生卵の食感とが同時に味わえて絶品♪
好みに応じて、入れるタイミングを調整出来るのがいいですね!
おわりに
それでは、吉野家の『月見牛とじ御膳』の個人的なオススメ度は、
★★★★☆(濃厚すき焼き風味が絶品。生卵で好みの食感に調整できるのもgood)
星4つです!
みんな大好きなすき焼き風の濃厚ダレが卵に良く合う絶品メニューです。
こりゃ、今年は十五夜のみならず毎日お月見かもしれないですよ!
皆様も吉野家で楽しく美味しいお月見を!