こんばんは。新日本プロレスの11.3大阪大会に向けてワクワクが止まらないエル・ハラペーニョです。
今日は気持ちだけは大阪にいる私にぴったりなすき家の新メニューを紹介します。
炭水化物の夢のコラボレーション すき家のお好み牛玉丼

「男子ってお好み焼き好きやんか〜、でも牛丼も好きやんか〜、どっちか選べへんからガッチャンコさせたらええんちゃう?」
とでも言わんばかりのコテコテコンビです。
すき家の公式サイトによると
~お好み焼き風~ お好み牛玉丼 復活!
https://news.sukiya.jp/special/okonomi/index.html
「お好み牛玉丼」は、お客様にご好評いただき2013年の販売以来、5年ぶりに復活しました。オタフクソース株式会社の人気商品「お好みソース」と、マイルドな特製からしマヨネーズをダイスカットされた食感残るキャベツとともに、牛丼にトッピングしたお好み焼き風の商品です。別添えのかつお節やアオサ粉、テーブルに備えてある紅ショウガを加えると、よりお好み焼き感がUPします。
との事で、僕は食べた事なかったのですが、復刻メニューのようですね。
わざわざ復刻するぐらいなので、期待が高まります。
ダイスキャベツがたっぷり乗った牛丼と、別皿で生卵とかつお節、青のりがいい感じにお好み焼き感を演出してくれます。
もっとお好み焼きっぽくしてみる

まずはそのまま食べてみようかと一瞬悩みましたが、せっかく食べるならすき家の公式画像っぽくしてみたいと思ったらこうなりました。
いい感じにお好み焼きっぽいですね(笑)
これ、このまま鉄板に投入したら本当にお好み焼きが完成しそうです。
それでは早速食べてみましょう。
まずは卵を混ぜずに、端っこからソースのかかったお肉だけ食べてみます。
おや……。
おやおや……。
めっちゃお好み焼きの味がする〜!
おたふくソース使ってるだけの事はありますね。
それではそのままお肉とご飯を一緒に食べてみます。
おや……。
おやおや……。
う〜ん、あまり合わないぞ……汗
決して美味しくないわけではないのですが、普段の牛丼の牛とご飯の絶妙なコンビネーションと比べてしまうと、正直あまり相性は良くないような気がします。
やはり関西人ではない私に、ご飯とお好み焼きのコンビネーションは難易度が高すぎたかっ……?
卵は救世主になるか?
しかしまだこのメニューを評価してしまうには早いです。
そう、まだ生卵が残っています。
きっと生卵を溶き入れることで、いい感じのつなぎになってくれる事でしょう。

おや……。
おやおや……。
味が薄くなりましたね……汗
そして思い出しました。
私、普段生卵を投入する時には、少し醤油も入れてからかけていることに。
でも、ソース味の牛丼に醤油をかけるのはなんだか微妙そうな気がしたので、最後までそのまま食べましたとさ。
おわりに
なんだかネガティブ気味な記事になってしまいましたが、普段からお好み焼きをおかずにご飯を食べている人にとっては、すごくいい感じのメニューなのかもしれません。
変わり種の牛丼、一度チャレンジしてみては?