こんばんは。エル・ハラペーニョです。
11月も半ばになると、だいぶ寒さも堪えるようになりますね。
こんな時に恋しくなるのはやっぱり鍋ですよね。
とはいえ、独身イケリーマン見習いとしては、なかなか家で一人鍋をしようとはならないのも事実。
そんな我々にとって嬉しいのが、牛丼チェーンの一人鍋メニュー。
今日は、大手牛丼チェーンで一番遅く鍋メニューをリリースした、すき家の牛すき鍋定食を紹介します。
すき家の牛すき鍋定食
ここ最近冬の定番メニューとして定着したと言っても過言ではない鍋メニューを見てみましょう。

これが今年の牛すき鍋定食です。
肉2倍にしたので、具がたっぷりでとても美味しそうです。
(ちなみに、並盛なら780円です)
何よりすごいのは、写真を見てもお分かりになる通り、卵が2個ついてくること。

実家ですき焼きを食べていた時を思い出すと、毎回卵は2個以上使っていたので、家鍋と同じように贅沢に卵をつけて食べられるのはとても嬉しいです。
それでは早速食べてみましょう。
実食

見てください、このボリューミーな鍋を。
たっぷりの牛肉、たっぷりの野菜、そしてたっぷりのうどん。
パーフェクト以外の言葉が見当たりませんね。
前回食べた松屋の牛鍋膳も美味しかったですが、やっぱり野菜もあった方が見た目にも美味しいです。

すき家らしい、適度に脂身のある牛肉と、甘めの割下がベストマッチです。
この味付け、メッチャご飯が進みます。
僕はお肉2倍にしてみましたが、並盛でもお肉は前年比25%増量との事ですよ。

特筆すべきは、お肉以外の具材の豪華さ。
見ての通り、白菜、人参、大きめのネギに、白滝まで入っています。
野菜もいい感じに煮えていて、一口目からとっても美味しいです。

更にすごいのがこれです。
なんと豆腐も焼き豆腐なのです。
やっぱりすき焼きと言ったら焼き豆腐ですよね。このこだわりが堪りません。

甘塩っぱい割下と豪華な具材に食欲をそそられてしまい、気づくと二個あったはずの卵が食べてる途中になくなってしまいました。
割下の甘さが絶妙で、卵と絡めた時のバランスが最高すぎて、ついついつけすぎてしまいました。
卵が二個あるからと言って考えなしにつけすぎてしまうと、最後に卵が足りなくなるので注意してください。
おわりに
大手牛丼チェーンの一角を占める、すき家の牛すき鍋定食を紹介しました。
個人的には、松屋の牛鍋膳よりもこちらの方が具材も豪華で味付けも好みです。
近々、吉野家の鍋メニューも食べてみて、三社を比較してみようと思います。
それまでまた〜。