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OUTBACK 週末ディナー限定プライムリブは最強肉メニューだった

2018年10月14日

本日二度目の更新になります、エル・ハラペーニョです。

季節の変わり目だからか、無性にお肉が食べたくなる今日この頃。

今日は、OUTBACK STEAKHOUSE/アウトバック・ステーキハウスの週末ディナータイム限定プライムリブを紹介します!

まずはやっぱりこれ! アウトバック名物「ブルーミン・オニオン」

と、その前に忘れちゃいけないのがこれ。アウトバックの名物、ブルーミン・オニオンです。

ブルーミンオニオン
アウトバックと言ったらこれ、ブルーミン・オニオン(1,420円)

bloomin'=blooming=花咲くの名の通り、大きな玉ねぎを丸ごとお花状にカットしたオニオンフライです。

OUTBACKの公式サイトによると、スーパーコロッサルという通常の2〜3倍サイズの玉ねぎを特製カッターで切って作ってるらしいですね。http://www.outbacksteakhouse.co.jp/s/menu/bloomin_onion/

見た目にも美味しいですし、衣もスパイシーでとても美味しいです。

真ん中のソースはホースラディッシュ(西洋ワサビ)の爽やかな辛さがほんのり香る、特製濃厚マヨネーズソースです。

ホースラディッシュソース
ホースラディッシュソースがこれまた絶品

これがまたスパイシーなフライドオニオンとよく合うんです。ビールが飲みたくなっちゃいますね〜。

アペタイザーだけでもお腹いっぱいになっちゃいそうですが、今日のメインはあくまでプライムリブです。

高級感と存在感が桁違い プライムリブ

ってなわけで肉ドーン!!!

プライム・リブ
週末限定のプライム・リブ350g(4,850円)

プライムリブ350グラムです。圧倒的存在感っ!

存在感があるだけではなく、ナイフを当てると、スッと入っていく柔らかジューシー厚切りローストビーフに仕上がっています。

ソースは肉と野菜で出汁を取ってつくっているオージュソース。これがまた濃厚でお肉に良く合うんです。

アウトバックのプライムリブは、肉肉しさと高級感を両立させていて満足度が限界突破でした。

prime=極上の名は伊達じゃねぇぜ!

定番のステーキも絶品です

ここからはおまけです。今回同行者と二人で行ったので、同行者は定番のアウトバック・スペシャルの200gを注文。

アウトバック・スペシャル
アウトバック・スペシャル200g(2,470円)

私も過去アウトバックに来た時には毎回頼んでいる、this is the アメリカンステーキとでもいうべき、食べごたえのあるランプ肉のステーキでした。

付合せは、僕がベイクドポテトとコールスローとシーザーサラダ。

シーザーサラダ
付け合せのシーザーサラダも正統派ながら絶品

なんの変哲もない正統派のシーザーサラダですが、チーズが濃厚で美味しいです。

同行者はマッシュポテトとコールスロー、そして今日のスープをチョイス。

ベイクドポテトスープ
今日のスープはベイクドポテトスープでした

なんと、今日のスープはベイクドポテトスープ。

スプーンで端っこを一口すくって食べると、クラムチャウダーの貝なしバージョンのような、美味しいホワイトソースのスープでしたが、上のトッピングを混ぜてみると、うん、これは確かにベイクドポテト味のスープです。

ベイクドポテトと交互に食べても同じような味がします。美味しい〜。

こんな量食べきれない? そんなあなたも安心 ドギーバッグ

二人でシェアしながら食べたのですが、すごい量なので少し食べきれずに残してしまいました。

典型的な日本人なので、こんな時には「お残しは許しませんでっ!」と頭の中の給食のおばさんに叱られた気分になってしまうワタクシ……。

でも大丈夫! アウトバックではお持ち帰り用のドギーバッグ(お持ち帰り用容器)に食べ残しを詰めてもらえるのです!

ドギーバッグ
ドギーバッグにはホースラディッシュソースもたっぷり詰め直してもらえます

これで心置きなく、気になるメニューを注文できますね!

こういったサービスははお持ち帰り文化の発達しているアメリカのレストランらしさを感じます。

"もったいない"の国日本でも、ドギーバッグの普及が待たれますね。

まとめ

プライムリブと言えばロウリーズが有名ですが、アウトバックのプライムリブも負けてはいません。

品川、渋谷、六本木、池袋、海老名、幕張、舞浜、名古屋、梅田と店舗数も結構あるので、来週末はアウトバックへGO! GO!!

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